京都風の出汁で作った家庭料理によく合う日本酒を中心に、こだわりの焼酎やワインもご用意しております。
日本酒は、京都伏見の松本酒造さんにご縁をいただき
『純米吟醸 桃の滴』『純米酒 澤屋まつもと』などの定番だけでなく、
全国各地のご縁をいただいた、蔵元のお酒を「ひやおろし」や「しぼりたて」など旬のお酒もご用意しております。
また、芋焼酎は、特に『縁(えにし)』という『おかみ丼々和田』の一番大切にしている名前の焼酎を扱っております。
ワインは、ご縁をいただいた山梨『グレイスワイン』さんや栃木『ここファーム』さんの日本ワインを中心に扱っております。
2017年1月に訪問した秋田の《栗林酒造》さんから、美郷町のみの限定のお酒が届きました!(2017/1/30)
写真の2本は、
『蔵人の絆 純米吟醸 美郷錦仕込み』
『春霞 郷の清水 純米吟醸 おりがらみ生原酒』
です。
明治七年に作られた伝統的な蔵の七代目でいらっしゃる栗林さんは、一度ふらっとおかみ丼々和田に来てくださいました。
これもご縁!ということでさっそく秋田の蔵にもおじゃまさせていただきました。
長く続く広い蔵の中、外の古い栗林にちなんで植えられた栗の木、そして、作りにかける情熱にも触れ、充実した時間を過ごさせていただきました。
時期により、旬のしぼりたて『春霞 栗ラベル 酒こまち 純米吟醸をお勧めしておりました。蔵の雰囲気もご一緒にお届けできたらと思います。
おかみが修行していた《大阪屋》で、当時のお客さまからご紹介いただいたのが京都の《松本酒造》さんでした。
《松本酒造》さんは、《おかみ丼々和田》を開店するにあたり、一番はじめにお付き合いさせていただくことになった酒蔵です。当初は『桃の滴』の取り扱いから始め、じきに京都限定のお酒も仕入れさせていただくなど、開店当初の《おかみ丼々和田》をずいぶんと助けていただきました。
おかみ丼々和田の日本酒の原点であり、定番でもある《松本酒造》さんの日本酒。《おかみ丼々和田》にいらっしゃいましたら、ぜひ一度味わっていただければと思います。
最初のご縁は、とある試飲会で青木酒造 取締役統括営業部長の阿部さんとお会いしたことがきっかけでした。ふとしたことから阿部さんと蔵見学の話が生まれ、おかみ丼々和田初の酒蔵ツアー「『鶴齢』の青木酒造を訪ねる旅」を企画。お客さま10名近くで訪問するに至りました。
蔵の入り口で白衣に着替え、製造工程を専門的な説明で丁寧に約2時間の見学です。
実際にぷつぷつと生きている醪(もろみ)を飲ませていただいたり、前日に搾りたてのせめを飲ませていただいたりしました。
その後のお食事は、地元の食材を活かしたお料理と旅館とのコラボで生まれた宿酒や、ここでしか飲めない大吟醸など…ツアーに参加されたお客さまも大満足のご様子でした。
おかみ丼々和田では、「鶴齢の会」も開催。四種類のお酒や鶴齢の粕汁など、「おかみのおまかせコース」のお食事に合わせてご提供しました。以来、「鶴齢」はおかみ丼々和田の定番になっています。
もともとワインを作っておられた蔵元さん、お米と水にこだわった綺麗なお酒造りをされています。いつもお世話になっている、麻布のさかや栗原さんにご紹介いただき、蔵を訪問させていただきました。誠実なお人柄がでる、すっきりした美しいお酒です。
自社米をとても大切にされています。
自社米で作った『櫛羅』は素晴らしいお酒です。
2016年11月、『三諸杉』醸造元である奈良県の《今西酒造》さんを訪問しました。
まずは桜井市の杉玉の発祥の地である三輪明神 大神神社を参拝し、三輪に唯一残る酒蔵 今西酒造株式会社の蔵見学をさせていただきました。
写真のお酒は、『みむろ杉 純米吟醸 雄町』。東京だけで使われている名称です。
十四代蔵主の今西将之さんとの出会いは2016年3月。お酒屋さんのご紹介で、今西さんがおかみ丼々和田にいらしてくださったのが最初のご縁でした。
当時、東京で売り出し始めたお酒の営業にいらっしゃったのですが、その熱意のある営業と、飲みやすい味に惚れ込み、さっそく中汲生原酒を仕入れることに。これが、《今西酒造》さんとのお付き合いの始まりです。
《今西酒造》さんはおかみ丼々和田でツアーを企画し、お客様とも訪問しました。
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